☆こころの染織☆

ひと針ひと針心を繕います。

ルナもシャトルバスに乗って・・・もうひとつの福島・花見山



ルナです。


昨日は、パパさんが出勤したにも関わらず・・・・
「桜が気になって仕事に身が入らない、帰るから、お花見に行こう~」
そんなことで、3時頃から桜の名所「一目千本桜」を見に行ったら、
ママさん、今回、高いところから写真が撮りたいって言うもんだから、
ダイエットも兼ねて、山登りしちゃって。。。
昨日の夜は、ブログ更新出来ず・・・・(笑)
このことについては、次回にして、
昨日の続きを、お話しするね。






びっき沼の「びっき」って、カエルのことなんだけど、
これって方言だったみたいだね。
知らなかった人もいたので、あらためて、日本の言葉は面白いって思ったよ。

そんなびっき沼で水芭蕉を見た後、空cafeでお茶をしながら、
オーナーさんと、あの日のこと、今のこと・・・・・
けっこうたくさん話したみたい。
ルナは、疲れていたので、車で寝てた。





原発放射能汚染の影響で、
あの日から、カフェもその大きな影響を受け、
今でも、そこに、重いものを持たされているような印象だった。







土湯温泉自体が観光客の激減で、
お客さんが呼べなくて、もうここまでかと、やめようかとまで思ったそうだけど、
手作りの焼き物の達が、幸いにも、ひとつも壊れなかったことに、
また頑張ろうって思いなおした・・・・そうだよ。






畑で収穫したブルーベリーのジャム。
「これ大丈夫?」
親しい仲間の間でも、その頃は、そんな言葉に苦しんだけど、
その年は、たまたま冷凍保存していたものがたくさんあって、それを使ってしのいだから大丈夫。
翌年は、放射能基準度をむしろ大きく下回るほど、
自然界に存在する基準値よりもさらに低レベルまでになって、
安全を取りかえしたけれど、なかなか、傷は癒えなかったそうだよ。







今でも、子供たちは、思いっきり外で遊べない状態らしい。
近くに住むルナ達でも、
本当にあの日からずっとその地で暮らす人の生の声を聞けるチャンスは少ないよ。
避難している人は何よりも大変な状況だけど、
そこに留まって、震災前の生活を続ける人にも、大きな苦労はあるんだよね。
空cafeは素敵な空間だよ。
パパさんもママさんも大好き。
また、遊びに行きたいなぁ~♪





さて、そうこう話しているうちに、花見山へ向かうシャトルバスに乗っていたルナ。
ちゃんと、クレートに入っているでしょ。
でも、扉はちょっと開けてもらっていたよ。
空cafeで、長居をしてしまったから、シャトルバスに乗ったのは、もう、午後4時を回っていたんだよね。
最終折り返しバスの発車は午後6時。







ママさんが、目指したのは、遠くに雪が残る吾妻連峰を背景にした花見山。
この日は、残念ながら、吾妻連峰は雲に隠れて見えず仕舞い。。。。
でも、確かにこの山の方向へ登れば、
花見山のパンフレットに載っている景色にかなり近づいた気がするね。











こちらの山は、人出も少なく、本当にゆったりと景色を楽しめる癒しのコース。
ちょっと坂はきついけど、自分のペースで歩ける、そんな良いこともあるよね。





さて、もうひとつのミッションが残っていたね。
裏山にあるとNaokiさんに教えてもらっていたカフェ。
ありました~♪
お団子屋さんの辺りで聞いてみたけど、地元の人も意外に知らない隠れ家のよう。
中に展望デッキがあって、おそらくそこからがママさんが希望する景色が見渡せるのかも。。。


着いたのが、もう、5時を過ぎていたので、
今回は、お茶はしなかったけど、お店の方と少しお話しをして来たよ。
お店の中に、たくさんのトイプードルの写真が飾ってあったからね。

「こちらは、外でも良いのですが、犬も一緒は可能でしょうか?」
ママさんがそう聞いてみると、
「大人しいですか?」
「 ふ・・・普通です」
「それなら、混んでいない時なら、お席を用意させて頂きますよ。」

やったーーーーっ


Naokiさーん、大丈夫かもって


外で待っていたパパさんにそう話したら、
「お宅のワンちゃん達よりは、静かですけど・・・・って、言えば良かったね(笑)」
そう言っていたけど、それはね・・・・





帰りに、写真のワンちゃん4頭に会ったんだよ。
ルナに挨拶したいって、大騒ぎ。
「カフェのワンちゃんですか?」
ママさんがそう聞くと、「ハイ」って言ってた(笑)
大丈夫、ルナのこと、大人しいって言ってよ、ママさん





のどか・・・・・
そんな言葉がぴったりの、もうひとつの花見山を堪能。
花見山は、何度行っても、奥が深い。