☆こころの染織☆

ひと針ひと針心を繕います。

哀悼


 

アメリカン・ブルーです

 

宿根イベリス
先日梅を見に出かけた農業園芸センターで、
ポットに入って並んでいるのを見かけました。

数年前のことです。
終わってしまうアレンジメントよりも、
長く楽しめたら嬉しいな~
そんな想いで、みちみちさんのお誕生日に、
イベリスを含む宿根草数種類をバスケットに入れて、
誕生祝に送りました。

私は白と青の花が大好きで、
このイベリスもお気に入りの花でした。
みちみちさんは花を育てるのがとても上手で、
このイベリスをたくさん増やして喜んでくれていました。
あまりに増えたので、その株分けで、
我が家に庭があった頃、
掘り起こして土付きで送ってくれました。
その土の中に、
冬眠中?だった私の天敵が入って来たのには、
大泣きと大爆笑だった~
昨夜、それを想い出してぽろぽろ涙がこぼれました。

 

 

昨日、みちみちさんのお悔やみに、
埼玉県加須市を訪れました。

仙台を出た時は晴れていましたが、
福島県小雪と雨が混じり・・・
栃木県からは強風で車体が大揺れするくらいでしたが、
予想時間少し早めに到着
みちみちさんのご家族に迎えて頂きました。

ベッドの上に横たわっていた彼女は、
まだそのまま眠っているように穏やかで・・・
「遠くから来なくても良かったのに~~」
「そう言うと思ったけど、顔を見たくて来ました!!」
「笑笑笑 でも来ると思っていたわ~ 嬉しいわ~(*´▽`*)」
たぶん、二人の会話はいつも通り。

棺に納まってしまう前に、
彼女の姿に声をかけたくて・・・

旦那さまのご配慮を頂き、
そこで、みちみちさんの50年来のお友達ご家族
私との連絡を繋げてくださっていた、
山形の次男さんとそのご家族
前にもお会いしていたご長男・三男さんと奥様
まるで、義理の妹のように囲んでくださって、
恐縮ながら、その得難い時間を頂いてきました。

亡くなる前日のお誕生日までは、
その兆候は全く感じられなかったそうで、
その異変に、
「いつもと違う感じか?」
旦那さまがそう尋ねると、
「うん」と首を縦に振ったそうです。

そこから、遠くの息子さん二人が駆け付けるのを待って、
静かな最期だったと聞きました。
もしかしたら・・・
もう、意思の疎通が出来なかったのでは?と想っていましたが、
最後までしっかりとしていたようで、
それならば、その心中は計り知れないものがあります。
この難病に打ち勝つすべは現代の医学には無かったとは言え、
どこまでかの奇跡を願っていました。
浅い春の中・・・
とうとう、旅立って・・・・しまいました。

 




2011年9月・・・
あの東日本大震災から半年が経った頃
初めてみちみちさんと加須の駅でお会いしました。
それから今年で13年目になりますね。
そこで二人で抱き合ってボロボロと泣きましたね。。。
またいつか・・・
私がそちらへ行く日が来たら、
駅まで迎えに来てくださいね。
方向音痴の私が迷わないように~(*´▽`*)

また、時々ここで、
思い出話をしたいと思っています。
それが、一番のご供養かと想っています。
よろしくお願い致します<m(__)m>

    


最後に、
みちみちさん ありがとうございました。
そして、ご家族皆様
お身体、ご自愛くださいませ。
謹んでご冥福をお祈りいたします。